調布市等から委託を受けて、様々な健診事業を行っています。
Ⅰ.健診、検診
(特定健診、健康増進健診、特例項目外健診、胸部レントゲン検査、肝炎ウイルス検診、結核検診、
後期高齢者健診、胃がんX線検診、胃がん内視鏡検診、大腸がん検診、子宮頸がん検診、乳がん検診、前立腺がん検診、妊婦健診)
→健診・検診のご案内はこちら
Ⅱ.乳幼児健診
(3~4か月児健康診査、6・9か月児健康診査、1歳6か月児健康診査、3歳児健康診査)
Ⅲ.予防接種
(定期予防接種:五種混合、四種混合、三種混合、二種混合、麻しん風しん、日本脳炎、BCG、ポリオ、
子宮頸がん予防、ヒブ、小児用肺炎球菌、水痘、B型肝炎、ロタ、高齢者インフルエンザ、高齢者肺炎球菌
任意予防接種:風しん抗体検査、おたふくかぜ、帯状疱疹)
→予防接種のご案内はこちら
Ⅰ.日曜日、祝祭日、年末年始などの休日(午前9時~12時、午後1時~5時)に
市内3か所の医療機関が輪番制で急患の方の診察を行っています。
Ⅱ.土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始の準夜間(午後7時より10時まで)に、
当医師会館裏の夜間急患診療所において急患の方の診察を行っています。
Ⅲ.平日の準夜間(午後7時より10時まで)、慈恵会医科大学第三病院において、
第三病院の小児科医、狛江市医師会員と協力して小児の急患のみ診察を行っています。
当医師会員は、市内の各幼稚園、保育園、認証保育所、小学校、中学校、高校の園医や学校医として、
子供たちの健やかな成長のお手伝いをしております。
調布市の委託を受けて小・中学校では年1回の定期検診、就学時検診を、幼稚園、保育園では
毎月の定期検診や入園児検診を行っており、小中学生を対象にした小児生活習慣病予防検診等の
健診事業も行っております。
また、保健衛生に関する知識を深めるために、保育園、幼稚園、児童館の職員や、
小中学校の養護教諭を対象に、医師会主催による小児保健研修会を開催しております。
◎2024年度学校医園医名簿(PDF)
・小中高 ・私立幼稚園 ・保育園
【A】登校・登園許可申請証のダウンロードはこちら(PDF)
Ⅰ.市民医学講座開催
調布市民の健康と健全な社会の保持に貢献するため、年1回医学セミナーを開催しています。
→過去の講演会一覧はこちら(PDF)
Ⅱ.調布市民の方からのご依頼を受け、会員の中からその内容に詳しい医師を派遣して、医学出前講座を行っています。
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1176118848703/index.html
Ⅲ.市の「子育て支援事業」に協力しています。
Ⅳ.「こども家庭支援センターすこやか」の医療相談や職員の研修、お母さん向けの講座で講師として協力しています。
Ⅴ.子ども発達センター
センターは下記3つの事業を行っており、医師会から精神科医・整形外科医・小児科医が1名ずつ嘱託医として定期的にセンターに出向いたり、センターからの相談に応じています。1.発達に遅れや偏りのある子どもと、その保護者、子供施設からの相談に応じます
2.発達に応じた個別・グループ指導
3.専門的支援が必要な3歳から5歳児を対象にした通園療育
詳しくはこちら
Ⅵ.病児保育
調布市では、病気の急性期又は回復期にある満1歳から小学校3年生までのお子さんを短期間お預かりする事業を市内2か所で行っており、医師会から3名の小児科医が指導医として相談に応じたり、診察を行っています。詳しくはこちら
Ⅶ.骨粗鬆症予防教室
いつまでも健康で若さを保つために丈夫な骨はかかせません。骨粗鬆症予防教室では、専門の整形外科医が骨密度の結果や生活状況から骨粗鬆症かどうか、判定します。Ⅰ.ちょうふ在宅医療相談室
都内の病院に入院をされていた方が自宅で療養を続 けることになった時に、在宅での医療について相談をお受けする窓口を設置しております。
入院されてる病院からだけでなく、市民の方や介護 事業所などからのご相談もお受けしております。
詳しくはこちら
Ⅱ.かかりつけ医推進事業
医療機関を選択する際はどこが良いのか迷う事も多いかと思います。
どのような医療
機関にかかるのがよいか判らない方、
転居したてでかかりつけ医をお持ちでない方など市民の皆さまが地域の医療機関へ受
診される場合の紹介をさせていただ
きます。
どうぞ気軽に当医師会までご連絡ください。
50名以上の事業所では、労働安全衛生法施工令により産業医の設置が義務づけられています。医師会では市内、市外問わず企業へ産業医の派遣を行っております。また就業人数が50名以下の企業へも多摩東部地域産業保健センターと連携し、健康相談、アドバイスなどを行っております。詳細は医師会事務局までお問い合わせ下さい。
◎産業医推薦依頼書(Word版)(PDF版)
◎多摩東部地域産業保健センター
寝たきり等で病院への受診が困難な難病患者の方に対し、適切な医療の確保と療養環境の向上を図るために
専門医、かかりつけ医、看護師、保健師などが診療 班(チーム)を編成して訪問診療を実施しております。
これに係わる経費は東京都が全額負担いたしますので、患者さんやご家族の負担はございません。
ご希望の場合はかかりつけ医または医師会にご相談ください。
災害発生時、迅速に医療救護活動が行えるように日頃より準備を進めております。
東日本大震災に際しては多数の医師、看護師、事務員等が志願し石巻市で活躍して参りました。
様々な救急事業への貢献が認められ、平成23年度救急医療功労者として厚生労働大臣表彰を頂きました。
Ⅰ.感染症情報
市内で発生した感染症について、毎週リアルタイムにお知らせしています。
Ⅱ.新型インフルエンザ対策事業
平成21年に大流行した新型インフルエンザは幸いにも弱毒性でしたが、今後も発生しうる新型インフルエンザに向け、国、都、市とも協議を重ねております。調布市独自のマニュアルも作成中で、診療体制の確保、集団での予防接種など幅広く検討しております。
Ⅲ.結核対策委員会