ちょうふ在宅医療相談室

ホーム > ちょうふ在宅医療相談室

【ちょうふ在宅医療相談室とは】
ちょうふ在宅医療相談室は、在宅医療の相談窓口です。市民が安心して自宅で療養生活を送れるよう、自分らしい暮らしをサポートします。
調布市医師会のなかにあり、地域医療や在宅福祉に詳しい専門の相談員 社会福祉士が相談にのります。相談内容によって、調布市医師会・行政・地域包括支援センターなどの関係機関と連携します。
また、切れ目のないサービス提供につながるよう、医療と介護の連携を支援するための事業(情報収集・普及啓発など)も行っています。


【ご利用案内】

自宅で療養生活を始めようと考えている方、すでに在宅療養中の方、在宅療養を支える方からの相談を対象としています。対象者の年齢・病名は問いません。

市民やそのご家族をはじめ、専門職からの相談もお受けします。

専門職 : 診療所・病院の医師・看護師・ソーシャルワーカー、地域包括支援センター、ケアマネジャー、訪問看護ステーション、施設、薬局、介護事業所など。

相談は無料、秘密は守ります。


まずはお電話ください。電話042-480-2751

FAXEメールからも受け付けています。

相談日

月~金(祝休日、12/291/3を除く)

相談時間

9:0017:00

相談料

無料

電話番号

042-480-2751

FAX番号

042-481-9907

E-mail

chofu-homecare★chofu-med.or.jp

★を@に変換してください

相談担当

小野・中尾











 職員の人数に限りがありますので、来所の際は、予約をしていただくと確実です。
なお、電話での相談は予約不要です。


【このような相談をお受けします】

・退院前や通院が困難になった際に、在宅医を紹介してほしい。
・訪問診療・訪問看護などの在宅療養を支える医療や介護の情報を教えてほしい。
・在宅医療に関する心配や悩みがあるが、どこに相談したらよいかわからない。話を聞いてほしい。
・本人らしい生き方を叶えるために、どのような療養生活を選択したらよいか迷っている。一緒に考えてほしい。
・ちょうふ在宅ネット(MCS)への登録や使用方法がわからない。(専門職対象)

【訪問医紹介依頼シート】
在宅医の紹介を希望される方は、最初に電話(042-480-2751)でお問い合わせください。
電話連絡後に、ご記入いただいた紹介依頼シートをFAXかメールでお送りください。
紹介シート : 医療・介護関係者用(PDFExcel)←クリックでダウンロード可能


【ちょうふ在宅医療相談室のあゆみ】

ちょうふ在宅医療相談室は、2010年に東京都のモデル事業のひとつ、在宅医療連携推進事業(在宅医療の連携に関する調整窓口を設置する)に調布市医師会が応募したところから始まりました。当初は在宅医の紹介のみを行っていましたが、その後、在宅医の紹介に加え、在宅医療の疑問や不安に応えるサービスが必要との認識から、専門の相談員が対応するようになりました。
2015年度からは在宅医療・介護連携拠点として、調布市の委託を受けています。このことにより、従来の相談事業に加え、地域の医療と介護の連携を支援する(つなぐ)役割が新たに加わることとなりました。この在宅医療・介護連携拠点は、厚生労働省が創設した在宅医療・介護連携推進事業のひとつとして、2018年度から、全国の市区町村に設置されているものです。

在宅医療・介護連携推進事業とは : 医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、在宅医療と介護を一体的に提供するために、医療機関と介護事業所等の関係者との協働・連携を推進することを目的としている。

★ちょうふ在宅医療相談室パンフレット
ダウンロードはこちら

 


★ちょうふ在宅医療ガイドブック
在宅医療の仕組みや相談先についてまとめています
(表紙画像をクリックで市のホームページヘリンク)



★医療・介護関係者のための入退院連携ガイドブック
関係者向けに入退院時連携のポイントや病院連携室情報を掲載しています
(表紙画像をクリックで市のホームページヘリンク)




【関連リンク先】

★ちょうふ在宅医療相談室(調布市)

★認知症ガイドブック(調布市)

★調布市版エンディングノート「じぶんノート」(調布市)

★摂食嚥下ガイドブック(調布市)

★わたしの思い手帳(東京都)

★最期まで自分らしく暮らし続ける(東京都)