市民のみなさまへ

●World Diabetes Day(世界糖尿病デー)について

世界糖尿病デーは 毎年11月14日に行われる糖尿病の予防や治療の重要性について市民に周知する重要な日です。
2006年から始まったこのイベントは、現在では世界160カ国、10億人以上が参加する 疾患啓蒙の日となっています。
11月14日は糖尿病治療に画期的なインスリンを発見したバンティング博士の誕生日であり、シンボルマークである「ブルーサークル」は 国連や空を表す「青(ブルー)」と  団結を表す「輪(サークル)」でデザインされているようです。
この日は、日本全国各地でブルーライトアップなどのイベントが盛大に行われました。
調布市でも「ちょうふブルーサークル運動実行委員会」や調布市医師会などが協力し、 調布の町がきれいなブルーにライトアップされました。
年々参加される医療機関や施設が増えております。糖尿病の予防や治療について、あらためて考える良い機会となりました。
1月11日(土)~11 月19日(日)の間、様々な施設でブルーライトアップされました。

2024年度ブルーライトアップ協力医療機関
・青木病院
・麻生こどもクリニック
・おぎもと内科クリニック
・吉祥寺病院
・くしやまクリニック
・コクティやまうち内科・神経内科
・柴崎ファミリ-クリニック
・せしもクリニック
・せたがや仙川クリニック
・仙川ひろクリニック
・調布東山病院
・辻 医院
・東京さつきホスピタル
・西田医院


今年のブルーライトアップ(世界糖尿病デー)の様⼦はこちら
ご協力いただき有り難うございました。